煮方が見える煮ものの極意

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784471400194
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

内容説明

煮ものの面白さは、調味料の配合、火加減、煮含め具合でおいしさが変わること。煮汁の量や煮つめ加減をわかりやすく写真構成で解説。料理がますます好きになります。

目次

1章 春、夏、秋、冬旬の煮もの(春においしい煮もの;夏においしい煮もの;秋においしい煮もの;冬においしい煮もの;お正月の煮もの)
2章 いつでも旬の煮もの(豆腐や加工品の煮もの;乾物の煮もの;乾燥豆の煮もの)

著者等紹介

柳原一成[ヤナギハラカズナリ]
懐石近茶流宗家。東京・赤坂で「柳原料理教室」を主宰。1942年、先代宗家柳原敏雄の長男として東京に生まれる。東京農業大学農学部卒業。教室で日本料理を指導するかたわら、全国を訪ね歩き、食材の研究を続ける。野菜、魚介類に造詣が深く、寸暇を惜しんで野菜作りにも精を出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tibiyuri

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味付けは少し甘め。目分量で何となく適当な手順で、煮物を作るときとの味の差が自分でもわかった。きちんとした下ごしらえと配分、手順で作ることの大切さがわかる。一人暮らしを始めた時から作っていたら、このようなきちんとした癖がついていただろうになと思う。2012/05/23

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