内容説明
難しい説明は、一切なし!「基本」+「実践」の2部構成!基礎編1~5章で決算書・会計のことがしっかりイメージできるようになる!分析編6~9章で決算書の数字の意味を読みとけるようになる!
目次
1章 基礎の基礎!決算書超入門
2章 超ざっくり!決算書全体と会計の話
3章 ゼロから!損益計算書の話
4章 ゼロから!貸借対照表の話
5章 ゼロから!キャッシュフロー計算書の話
6章 分析!収益性の話―儲ける会社は、ココが違う!
7章 分析!安全性の話―危ない会社は、ココがヤバイ!
8章 分析!成長性の話―伸びる会社は、ココが違う!
9章 決算書から会社のホントの姿を見る!
特集 IFRS(国際会計基準)超入門!―知っておきたい3つの変更点
著者等紹介
佐伯良隆[サエキヨシタカ]
早稲田大学政治経済学部卒。ハーバード大学経営大学院MBA。日本開発銀行(現日本政策投資銀行)にて企業向け融資の業務にあたるほか、世界銀行や日本政府のプロジェクトとして諸外国で財務研修を実施。企画担当および講師として中心的な役割をはたす。その後、米国投資顧問会社であるアライアンス・バーンスタインにて、金融アナリストおよびファンドマネジャー(運用責任者)として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NICKNAME
23
過去にも易しいとされる決算書に関する本をいくつか読んだけれど、どれも結局難しくて理解しきれなかった。しかしこの本は本当に良くわかった。人間の体に例えるところだとか、他にもなぜかこの本による説明はとても易しく頭に入った。読み返せば基本の基本はしっかり頭に定着すると思う。2019/04/03
ゆう
12
まずそもそもとして、決算書を読むことで何がわかるのかを知らなければ、学ぶ動機が湧かない。本書では、財務三表それぞれの役割の説明がわかりやすく、これを学ぶことで理解できることが自然と見えてくる。会社が生きている人間の活動や身体だと見立て、P/Lは運動成績表、B/Sは健康診断表、C/Sは血液検査表といった具合に、非常に的確な例えが用いられている。ただ漠然と「重要そうだ」と思っていた決算書が、実際には何を示しているのかがすっと腹落ちした。一番最初にこの本で学べたのはよかったと思う。2024/09/07
海恵 ふきる
12
イラストはとても可愛いけど、内容は全然可愛くない。税引前当期純利益やらROAやら、専門用語がズラリだし、財政の仕組みや計算式の意味を理解しながら読もうとするとめちゃくちゃ頭を使う。疲れる。でもすごくわかり易かった。図説が理解を助けてくれる。会計なんて経営学の授業を受けるまで触れたことがなかったし、あえて学びたいとも思わなかったけれど、とても勉強になった。黒字倒産とか内部留保とかよくニュースで聞いても意味を知らなかったことばを、きちんと理解できたと思う。2020/01/02
のり
9
超分かり易い。私は投資をやっているが、その業界の実務経験は皆無であり全く分からずフワッとした雰囲気の知識しかない。その中でこの本では決算書の内容を人間の健康診断に置き換えて分かり易く解説されている。P/Lは運動成績、B/Sは健康診断、C/Sは血流検査。売上(運動量)-費用(無駄な動き)=利益。そして絵本のように分かり易く解説するだけでなく実際の決算書を元に分析を行い理解は深まるというか頭の知識の引き出しにしっかり収めることができた気がする。2022/09/25
パラオ・スパニッシュフライ
8
今まで何冊か決算書の読み方に関する本を読んできましたが、これが一番わかりやすかったです。数字を人間の身体に例えてイメージできるようにしてくれていたのがありがたい。やっと頭の中で理解できるような状態になりました。もう少しいろんな本を読んで決算書について理解を深めていきたいです。 日経平均も再び3万円を超えてきてどうなるか?個人的には大暴落を望んでいるので、不況時に各企業の決算書を読める状態にしておきたいです。2023/05/20