目次
巻頭トピックス
1 FXのしくみを知ろう
2 FXを注文してみよう
3 こんなとき通貨は動く
4 チャートを知って売買しよう
5 初心者の陥るワナ
FXによく出てくる!用語解説
著者等紹介
安恒理[ヤスツネオサム]
1959年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社勤務。月刊誌の編集に携わったあと、ライターとして独立する。マネー誌への執筆など、投資からビジネス、スポーツ、サブカルチャーなど幅広い分野で活躍。株式投資歴は、87年のブラックマンデー以降30年におよぶ。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
5 よういち
95
最近の、ドル円の乱高下ですっかりペースを乱されてしまった感があるので、ここは一旦、基礎から再勉強。難しいことも簡単に解説してあって、入門書としては良書中の良書。保存資料としての価値も高いと思った。2022/11/06
こうよう
0
fxの仕組みや用語がわかった。チャート分析では色々なシグナルなどがあり難しかったのでデモトレードをやりながら勉強していきたいと思った。2022/09/19
DEN2RO
0
FXのしくみ、FXの注文の仕方、通貨が動く場合の解説、ここまでの3章は「入門書」という感じでしたが、第4章のチャートの分析の話は経験のない者には飲み込みにくいものでした。賭博的要素のある投資であることは判ります。少しずつ進んでいくのが正しいようです。2022/05/27