内容説明
儲けるコツまでまるわかり!“これから”の人も、“もう一度”の人も大切なのはこれだけ!初心者の“注意点”多数収録!
目次
巻頭トピックス
1 FXのしくみを知ろう―まずはここからスタートだ!
2 FXを注文してみよう―取引するための準備を整えよう!
3 こんなとき通貨は動く―経済状況からトレンドをつかもう
4 チャートを知って売買しよう―売買のタイミングがわかる!
5 初心者の陥るワナ―FXのリスクを学ぼう
著者等紹介
安恒理[ヤスツネオサム]
1959年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社勤務。月刊誌の編集に携わったあと、ライターとして独立する。マネー誌への執筆など、投資からビジネス、スポーツ、サブカルチャーなど幅広い分野で活躍。株式投資歴は、87年のブラックマンデー以降20年以上におよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山下哲実
21
図書館本、流し読みで読了!副業で5万円程、稼げないかとFXに興味を持ちました。只今、入門書を図書館本で検討中です。自分に合った入門書が見つかったら購入するつもりです。ところでこの入門書は結構、丁寧に説明され図解もしっかりされていて良かったのですが私にはまだまだレベルが高いでした!2020/03/05
あっくん
6
このシリーズはわかりやすいので、私のような超初心者にはありがたい。FXはやるかわからないけど知識として持っておきたかったので。これまで読んだ本でもちょこちょこ出てきていたローソク足、陽線・陰線とかざっくりとした意味はわかっても、それが何なのかよく解ってなかったのでおもわず「へー!」でした。なんか技みたいな名前が付いてるのね。まだまだ勉強。2018/02/10
Gordon
2
株を少しかじって他の投資としてハイリスクなイメージのあるFXについて何たるかを素朴に知りたくなり取っ付きやすそうな本書を購入。 レバレッジがある分、株の現物取引と比べるとハイリスクであることは分かったが、分析手法や経済指標の読み方は共通する部分があると思った。 スキャルピングをはじめ株と比べて取引のサイクルが全般的に短くてツールを使いこなす必要もあるので軽い気持ちで始めるのはやめといたほうがいいかなと思った。 経済の知識に明るくて数字に強い人に向いてるかも?2018/05/20
Book worm7
2
3、FX会社は商社系、証券系、商金先物系、独立系。2016/03/20
サンセット
1
注文方法が色々あるのはいいけど、通貨だけに投資するのはイマイチ儲かる気がしない。レバレッジかけたりテクニカル分析をする前に、通貨ペアの対象国の内情をよく調べた方がよさそう。その点ではファンダメンタルズ分析の意味はあるかもしれないけど、新興国だと信用不安とかで通貨価値は下がりがちだし、円を他の通貨に変えるメリットは感じられない。どこかの国で経済不安が起きた時に、その国の通貨を売るくらいの戦略しか今は思いつかない。2020/07/11