内容説明
“はじめて”の人でも“こんどこそ”の人でも使える受講者数３７万人の株の学校ドットコムが教える株の新常識。
目次
１ なんでこれまで儲からなかった？
２ もう失敗しない！売買ルールを決めよう
３ 今度こそ利益を出す！銘柄選びのルール
４ 誰も教えてくれない！チャートの本当の読み方
５ いつエントリーするか？売買のタイミング
６ 実践！トレーダーが実際にやっていること
著者等紹介
柴田博人［シバタヒロヒト］
１９６８年生まれ。東京出身、建築工学専攻。２６歳から独立する起業家。不動産投資にも精通し、国内、海外問わず複数の物件を所有。ビジネス構築のプロであり複数の会社の経営に携わる傍ら、経営者育成も行っている。英国宇宙開発企業と宇宙飛行士として宇宙船搭乗契約も交わしている
窪田剛［クボタツヨシ］
１９８１年生まれ。長野出身。２４歳で独立し、トレード、不動産投資、飲食店、スタートアップ投資などを国内外で行っている。２８歳の時にネパールに学校を寄付、震災後に「東北を、日本を、花火で、元気に。」というコンセプトのライトアップニッポンに参加。現在も日々トレードをしながら、ビジネスや投資も続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masabi
15
【要旨】「トレード」における銘柄選考、エントリー、決済を解説する。入門書。【感想】投資のうち企業の価値に重きを置くものを「投資」、株価の変動を重視する「トレード」に分け「トレード」を説明する。チャートを見る以上に定めたルールに従って売買すること、売買の記録を残してトレードの精度を上げることが鉄則のようだ。2017/10/03
ひろき@巨人の肩
7
幾つか読んだ入門書ではベスト。株による資産運用を考える際の本質が学べたと思う。これまでトレードと投資の違いを明確化できていなかった。本書ではトレードにポジショニングを取った際に、どのように自分のルールを決めて運用していくか、説明している。シンプルなチャートを具体例に使用しているために、テクニカルは自分で磨いていくしかないが、トレードの全体感をつかむことができた。2016/09/29
ひこまる
6
この本が今の自分のトレードの教科書。損失が増えていくことに動揺せず、売買日記をつけて資金管理をした上で自分のルールに従って淡々とエントリー＆手仕舞いすること・・・頭では分かってるつもりでも実践は未だにかなり難しいが、素人が相場で生き残るのはこの方法しかないと思うので、とにかく生き残れるように頑張りますわ。2016/01/17
カガヤキ
5
スイング（ウィークリー）トレードを始めてみようと思った。実際に取引きする前に本物のチャートで予想を立てたりしている。また、色々な方面から情報を集めたりしている。この本のお蔭で毎日ワクワクしながらチャートを眺めている笑。2018/04/10
天音春子
4
図書館本。 予約して借りる。 投資とトレードは違うらしい。 チャートからエントリーのタイミングや空売りをしたり買ったりと色々勉強になった。2018/04/08
