内容説明
力を入れなくてもかってに、驚くほど…球が、走る!すぐに10km/hアップも夢じゃない!打者に脅威を与える直球を投げられる、最新最強メソッド。
目次
第1章 球速アップ・メソッド理論編(速球の威力・効果;速球を投げるためのピッチングの原理;ボールのキレが増す身体操作術;速球派投手の感覚を磨く方法;速球アップ・メソッド理論編・まとめ)
第2章 球速アップ・メソッド実践編(骨盤をバラバラに動かしピッチングの土台をつくる;骨盤から指先までをつなげ一本の長い腕にする;腕をムチ化してしなやかに振り先端を加速させる;骨盤を鋭くこすり合わせピッチングのキレを磨く;マウンドでのパフォーマンスを上げる)
球速アップを確実にモノにするために
著者等紹介
手塚一志[テズカカズシ]
1963年生まれ。徳島県出身。パフォーマンス・コーディネーター(アスリート技能調整技師)。池田高校卒業後、大阪体育大学、筑波大学大学院および東京大学大学院でスポーツ科学を専攻。その後、日本ハム、ダイエー、オリックスのプロ野球各球団でコンディショニング・コーチを歴任。アスリートの技能上達をサポートする道場「上達屋」を設立。プロ選手から初心者、子どもまで1800名の会員の指導にあたっている。2011年、東北楽天ゴールデンイーグルスのパフォーマンス・コーディネーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。