目次
3つの基本のきほん
シュートチャンスを作る!パス編
マークを「かわす」「ズラす」ドリブル編
空いているところに流し込め!シュート編
試合で役立つ!シンプル得点パターン編
シュートチャンスを潰せ!シンプルディフェンス編
知っておきたいトレーニング&ルール編
著者等紹介
市原誉昭[イチハラタカアキ]
1975年生まれ、埼玉県出身。86年、1か月間ブラジルへ短期留学し、本格的な留学を決意。88年の小学校卒業と同時に、世界トップレベルのサッカーを学ぶべく単身ブラジルへ。その後ブラジル内のチームを渡り歩き、96年帰国。翌年、横河電機サッカー部(現JFL、横河FC)入部。そして98年、培った技術と戦術眼を活かせるフットサルを、エスポルチ藤沢で始める。1999年、CASCAVEL(カスカヴェウ)結成。2000年第6回全日本フットサル選手権大会優勝。スーパーリーグ2000優勝。2001年スーパーリーグ2001優勝。2002年ブラジルパラナ州1部リーグ所属、アマフーザとプロ契約PREDATOR(プレデター)と日本初のフットサル専属選手契約(プロ契約)。フットサル日本代表には99年に選出され、02年からはキャプテンとしてチームを牽引。そして現在、選手として活躍しながらもフットサルの普及に貢献すべく、子供たちに「真剣にやればうまくなる、楽しくなる」というコンセプトで指導を重ねている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
0
サッカーよりコートが狭い分、繊細にボールを扱うウエイトが高くなる。ボールの止め方などは中学時代の顧問と同じで懐かしい感じがした。ローリングについては、足指の付け根でボールを優しく撫でる。転がす・止める・ルックアップの流れは大切にするべきであるとしている。パスは止める・押し出す・蹴るを最高のオームで行う、フリーの味方がいてもキープ、ドリブルに関しては、速度えお上げても蹴らず、体の下でボールに触れる。キーパーの頭の横と股はショートエリアとしている。ボレーとかを巧く決めたことがない。ストレッチが載っている。2015/08/05
【誇凰】アキ
0
フットサルの基礎技術の本いくつか読んだけど、この市原さんの本が個人的にわかりやすかった
いざり
0
まぁ基本が大事という戒めにはなったかな。2013/03/15
SHIN_MR
0
サッカーの基本、止める、蹴る、走るのうち、止めると蹴るについて詳しい本。頭でやるより、俺は体で覚えるタイプだけど、この年になって頭でやってみるのもイイな、と思って買ってみた。わかりやすい。2011/06/18