内容説明
精油58種&日本の精油14種を紹介。はじめての人もプロの人もずっと使える一冊。
目次
序章 人類と植物の歴史
第1章 使いやすい精油20種
第2章 活用の幅を広げる精油38種
第3章 日本の精油14種
第4章 植物油と基材
第5章 精油の使い方
第6章 アロマテラピー実践ガイド
第7章 症状別アロマレシピ
著者等紹介
木田順子[キダジュンコ]
健康のこと研究所midi主宰。大学卒業後、ホテルオークラ神戸及びパークハイアット東京に勤務。95年、ハーブ・アロマテラピー製品の卸販売会社へ転職。97年に独立し、東京、鎌倉を中心にアロマテラピーとハーブに関する講師活動を始める。その後芦屋を拠点に、アロマテラピー及びハンドボンディングケアに関する活動を展開。公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)、ナードジャパン(ナードアロマテラピー)協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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はちてん
39
イラストが美しいのとレイアウトが見やすいので当面必要なページを読みました。香りのことオイルのことマッサージやテラピー、必要な記事がほぼそろった内容です。手に取ったのは、病気や体調不良の時、嗅覚が敏感になるのか良いも悪いも匂いに反応しやすかったから。それと嗅覚が一番直接脳に働きかけると小耳に挟んだから。自分がその時々好ましいと思う香りでリラックスすることが今の目的です。上手く行くかな(^^)2015/11/25
咲菜
4
購入してからようやく一通り目を通せました。精油の種類や効能を学べて、さらに症状別レシピが載っていて参考になります。実生活の中にもっと活かして行こうと思います。2016/04/12
playerpiano
3
タイトルどおり。精油についての解説はオーソドックスですが歴史に踏み込んで解釈する使用法は面白いです。もうなんども読むというか眺めてボロボロになっている本。アロマテラピーは医学的には根拠がないとサイモン・シン「代替医療解剖」(名著)と知りましたが用量を守り香りを楽しむなら趣味としては良いんじゃないでしょうか。2018/10/15
Miki Shimizu
2
このあいだ、石鹸教室に行って、そこの先生おすすめの本。幅広くいろいろのってる。ちょっと、調べて何個かオイル買ってみようかなー。2017/12/19
ひろみんぐ
1
美しい絵。2019/09/13