出版社内容情報
学校では教えてくれないひみつがいっぱい!
地理・歴史・公民… 社会科がおもしろくなる!
一万円札は22円で作れる?
綱引きは占いだった?
昔、日本は島じゃなかった?
水道水が安全に飲めるのは11か国?
「びっくり」「ふしぎ」「やばい」「なるほど」「すごい」……。
そんな世の中のひみつを100、集めました。
経済や法律、今と昔、日本や世界、仕事のひみつも楽しく学べます。
世の中には、さまざまな人たちのくらしの工夫=ひみつがあふれています。
知れば知るほど、社会科の勉強も、好きになれることまちがいなし!
内容説明
世界一雪がふるのは青森市。地理、歴史、公民、社会科がたのしくなる!
目次
第1章 知れば知るほど好きになる社会のひみつ(コンビニは氷屋から始まった;100円ショップの起源は江戸時代 ほか)
第2章 知れば知るほど好きになる昔のひみつ(メイクは昔、魔よけだった;「雷様がへそを取る」のは優しさから ほか)
第3章 知れば知るほど好きになる日本のひみつ(昔、日本は島じゃなかった;日本地図に載っていない島がある ほか)
第4章 知れば知るほど好きになる世界のひみつ(大陸と島の違いはオーストラリアより大きいかどうか;タイの首都の正式名は123文字ある ほか)
第5章 知れば知るほど好きになる仕事のひみつ(昔の消防士は家をぶち壊していた;「交代で番をする所」だから交番 ほか)
著者等紹介
梅澤真一[ウメザワシンイチ]
植草学園大学発達教育学部教授。筑波大附属小学校主幹教諭を経て、現職。専門は初等社会科教育。日本社会科教育学会、全国社会科教育学会、日本地理教育学会に所属。東京書籍『新編 新しい社会』教科書編集委員。価値判断力・意思決定力を育成する社会科授業研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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