出版社内容情報
迫力満点のイラストとわかりやすい解説で、
大昔の生きもののことがよくわかる!
子どもがはじめて読む図鑑にぴったりの
「はじめてのずかん」シリーズ
「はじめてのずかん」シリーズは、迫力のあるイラストや一目でわかる特徴など、
お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。
はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
大昔の生きもののことをワクワクしながら知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。
大切なお子さまの、愛読書の一冊となることでしょう。
--------この本のとくちょう--------
◆迫力のあるイラストで、想像力がふくらむ!
まるで写真のような緻密なイラストで大昔の生きものが見られるので、
ワクワクがとまりません。
大昔の生きものの形や色、特徴などが楽しくわかります。
◆「いちばん」アイコンやコラムで、知る喜びをあじわう!
ほかの大昔の生きものと比べて特別な生きものには
「いちばん」アイコンがついています。
いろいろな大昔の生きものの「いちばん」を見つけられます。
◆特集ページで、大昔の生きもののことがもっと知れる!
特集ページも充実!
大昔の生きものが暮らしていた時代や
今の生きものとの違いなどが、イラストや写真でわかります。
内容説明
みるだけでもたのしい!はくりょくまんてんのイラスト「いちばん」アイコンでいきもののみりょくがよくわかる!ひらがな、カタカナでよめるわかりやすいかいせつ。100をこえるおおむかしのいきものがとうじょう!
目次
せんカンブリアじだい
カンブリアき
オルドビスき
シルルき
デボンき
せきたんき
ペルムき
さんじょうき
ジュラき
はくあき
こだいさんき
しんだいさんき
だいよんき
著者等紹介
甲能直樹[コウノナオキ]
国立科学博物館地学研究部生命進化史研究グループ長、筑波大学大学院生命環境科学研究科教授(兼任)。1961年、東京都生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士(理学)。専門は哺乳類古生物学。現在は海生哺乳類の適応進化を研究している
矢部淳[ヤベアツシ]
国立科学博物館地学研究部生命進化史研究グループ研究主幹。1971年、茨城県生まれ。筑波大学大学院地球科学研究科中退。博士(理学)(千葉大学)。福井県立恐竜博物館研究員を経て、2012年より現職。専門は古植物学。新生代を中心に、植物の系統分類と古生態、古植物地理などを研究
中島保寿[ナカジマヤスヒサ]
東京都市大学自然科学科准教授。1981年、東京都生まれ。東京大学生物科学専攻修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(ボン大学、東京大学大気海洋研究所)を経て、現在、絶滅海生爬虫類を中心とした脊椎動物の進化や生態、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の研究に携わっている。フィールドでは、日本最古の爬虫類や両生類、糞の化石を発見した
泉賢太郎[イズミケンタロウ]
千葉大学准教授。1987年、東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。博士(理学)。国立環境研究所の研究員(日本学術振興会特別研究員PD)を経て、千葉大学教育学部理科教育講座に特任助教として着任し、准教授となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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