内容説明
ヘビやクモだけじゃない!いろんな毒をごらんあれ。咬まれる、刺される、触る、食べる、感染する…ヤバい毒をもつ危険生物、たっぷり82種!
目次
1 「咬まれる」とヤバイ猛毒生物(エジプトコブラ;ナイリクタイパン ほか)
2 「刺される」とヤバイ猛毒生物(キロネックス・フレッケリ;カツオノエボシ ほか)
3 「触る」とヤバイ猛毒生物(モウドクフキヤガエル;リンカルス ほか)
4 「食べる」とヤバイ猛毒生物(ワライタケ;ベニテングタケ ほか)
5 「感染する」とヤバイ猛毒生物(狂犬病ウイルス;マラリア原虫 ほか)
著者等紹介
長沼毅[ナガヌマタケシ]
1961年、三重県四日市市生まれ。4歳からは神奈川県大和市で育つ。専門分野は、深海生物学、微生物生態学、系統地理学。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)勤務ののち、広島大学大学院生物圏科学研究科教授。筑波大学大学院生物科学研究科修了・理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラルル
24
毒ヘビからキノコ、ウィルスまであらゆる毒生物がフルカラーで登場します。あいだ間にある漫画を森野達弥さんが担当していてお得感も満載です。個人的にはやはり、毒を持っている哺乳類が異色な感じ。子供から大人まで楽しめる1冊です2018/06/11
ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ
14
猛毒の生物がとてもわかった。 実際にあった漫画もありとても分かりやすかった🐜🐝🐙🍄2023/08/26
BB
12
こういう怖さもある、な。2017/06/04
キャラメルベイベー@道北民
8
息子が欲しがったので購入。怖いですわ。2016/11/03
yohiiiidayo
7
自然界の毒は本当に色々あるのですね。 彼らはなぜ、毒を蓄えるのか。2016/08/31