目次
1 押した直後から反応する驚きの治癒パワー
2 医師が教えるツボ押しの実践テクニック
3 頭・顔の症状の即効ツボ
4 首・肩・腕の症状の即効ツボ
5 のど・胸・背中の症状の即効ツボ
6 腰・お尻・太ももの症状の即効ツボ
7 脚・ひざの症状の即効ツボ
8 腹部の症状の即効ツボ
9 下腹部(膀胱・肛門)の症状の即効ツボ
10 女性特有の症状の即効ツボ
11 心の症状の即効ツボ
著者等紹介
伊藤剛[イトウゴウ]
神奈川県出身。1982年浜松医科大学卒。83年より浜松労災病院勤務。91年浜松医科大学第一内科助手を経て、96年より北里大学東洋医学総合研究所勤務。以降、所長補佐、漢方鍼灸治療センター副センター長、鍼灸治療部部長、漢方診療部部長を兼務。また北里大学医学部・大学院教員、浜松医科大学・静岡県立大学・明治薬科大学の非常勤講師として教育にも従事。その他、漢方専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、認定内科医、日本東洋医学会指導医・代議員、日本内視鏡学会指導医、日本自律神経学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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M.O.
17
写真が大きくて分かりやすい。一つの症状に4ヶ所のツボが紹介されている。ツボの押し方が今まで適当だったことが判明。5秒押して離して5秒まち.. を5回繰り返すとの事。 気をつけよう。 著者はあの北里大学東洋研副所長。針灸と漢方に通じているすごい人。 本をみながら押したりお灸したり実践中。ex.胃痛→足三里(膝のお皿指4本下)これは有名、内関(手首の横じわから指3本上)2021/06/22
てつてつ
2
即効の文字に惹かれて読んで、見てみました。写真がわかり易く、一人でやれるパターンが多く試してみます。自分は肩こり、目の疲れ、など温めてやる事が良い感じですね。2013/09/24
yasu
0
症状別に記載があるので、自分で行いやすい。2016/02/14