内容説明
マナーのルールは、先人たちが思いやりの気持ちを発揮するために今に伝えている生活の知恵。本書は、思いやりと自信をもって、まわりの人とのおつきあいができるように、わかりやすくまとめた。とくに「なぜそうするのか?」の理由を説明している。
目次
1 祝儀・不祝儀袋と表書きのマナー
2 日常のお祝いと贈答のマナー
3 結婚のマナー(一般招待客編;親族・仲人・媒酌人編;本人・主催者編)
4 人生の祝いごとのマナー
5 暮らしの歳時記
6 訪問ともてなしのマナー
7 テーブルマナー
8 弔事のマナー(弔問客編;遺族・喪家編)
9 手紙の書き方
著者等紹介
岩下宣子[イワシタノリコ]
現代礼法研究所主宰。共立女子短期大学卒業。全日本作法会の内田宗輝氏、小笠原流小笠原清信氏のもとでマナーを学び、1984年に現代礼法研究所を設立。多数の企業や公共団体、商工会議所などでマナーの研究、指導、講演と執筆活動をおこなう。NPO「マナー教育サポート協会」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件