目次
第1部 南北戦争とイギリスの自由思想家たち(J・S・ミルの見解;アクトンの見解;グリーンの見解)
第2部 歴史における道徳的判断の問題(ハーバート・バタフィールドによるアクトン史学批判;アクトン=デリンガー論争;『ケンブリッジ近代史叢書』の編集者としてのアクトン;ハーバート・バタフィールドとウィッグ史観)
第3部 補論 ナショナリズムの史的考察―近代の双面神
第1部 南北戦争とイギリスの自由思想家たち(J・S・ミルの見解;アクトンの見解;グリーンの見解)
第2部 歴史における道徳的判断の問題(ハーバート・バタフィールドによるアクトン史学批判;アクトン=デリンガー論争;『ケンブリッジ近代史叢書』の編集者としてのアクトン;ハーバート・バタフィールドとウィッグ史観)
第3部 補論 ナショナリズムの史的考察―近代の双面神