目次
第1章 描画行動の発達
第2章 児童画の臨床心理学と教育の実際(児童画の特徴とその特徴の測定について;絵画による心理療法;紙面を見ることのできない場合の自由画)
第3章 描画における空間知覚(線の模写における描線の方向と描線角度の発達傾向;線の模写における描線の方向;3直線の自由画における方向について;絵画におけるものの方向;描線の方向と描線の角度方向錯視について)
第4章 図形の連想と図形の概念形成について(図形の有意味度とその特徴について;図形の概念形成への有意味度の影響;図形を用いた概念の形成における抽象と般化について)