内容説明
里山で楽しくESDを実践!SDGs“持続可能な開発目標”や、ESD“持続可能な開発のための教育”を授業に取り入れたい人へ―。生物、環境、文学、芸術…里山の資源を活用し、「持続可能な社会の創り手」を育成するための、バラエティに富んだ授業のアイディア集。
目次
知識編(里山のくらしとウェルビーイング;四季を感じる―里山の暮らしと衣服;道具が持つ意義;古文書から読み解く江戸時代の里山の暮らし;里山と怪異 ほか)
実践編(小学生と楽しむ門松作り;小学生と楽しむ年賀状作り;理科教育に見る里山の教育資源;命をいただく―里山の暮らしと食べ物;自身を取り巻く自然と体験を絵で表す「ランドスケープ描画法」 ほか)
著者等紹介
倉田薫子[クラタカオルコ]
横浜国立大学教育学部里山ESD研究拠点長。同総合学術総合研究院(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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