出版社内容情報
「思考力、判断力、表現力」や「主体性」を重視するあまり、話し合い活動に時間を費やし、肝心の運動時間が足りない。あるいは、子どもに丸投げの「自由な遊び」で終わってしまう……。そんな体育授業でよいのでしょうか?
体育科の本質とは、子ども達が「できること」の喜びを感じ、「運動を学習する楽しさ」を味わうこと。それを取り違えた授業は、最悪の場合、「体育科不要論」にすら繋がりかねません。
本書では、「できる」「わかる」「仲よくする」という体育本来の価値を確実に高めるための考え方と方法論を、惜しみなく公開します。「一時間二教材」「簡単・手軽」をキーワードに、明日からの授業が、子どもにとっても先生にとってもガラリと変わる画期的な一冊です。
【目次】
目次
第1章 体育の「楽しさ」「力」とは
第2章 低学年が大事
第3章 低学年の教材例
第4章 楽しく力をつける体育授業づくり
第5章 楽しく力をつけるカリキュラムづくり
第6章 教師も楽しく力をつける
著者等紹介
平川譲[ヒラカワユズル]
筑波大学附属小学校教諭。1966年千葉県南房総市生まれ。1989年に東京学芸大学教育学部を卒業する。千葉県の公立小学校に10年勤務した後、1999年に筑波大学附属小学校に異動して現在に至る。長年にわたり、簡単・手軽に、その上で子ども達の苦手意識を無くし、楽しみながら成功体験を積み重ねられる体育授業を研究し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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