出版社内容情報
児童生徒が「そうか、わかった」「なるほど、面白い」と思えるような保健授業を実践するためには、彼らの興味関心を触発する良質な教材を用意する必要がある。そこで、小学校から高校段階までの保健の各単元ですぐに使える珠玉の教材を集め、その活用方法を解説した。明日の授業を強力にサポートするアイディア集である。
【目次】
内容説明
OECD調査から、現在の日本の教員は世界一多忙であることが明らかにされている。教材研究になかなか時間が取れないのもよくわかる。そんな時、本書から丸ごと教材を借用してくれて結構。また教材の一部をつまみ食いのように利用してくれても構わない。保健の授業で困った時のとっておきの1冊。この本を最大限、活用して欲しい。しかし、次の100個目以降の教材は、ぜひご自身の手で作成を!
目次
序章 教材とは何か
第1章 人の身体と健康
第2章 性と健康
第3章 精神の健康
第4章 日常生活と健康
第5章 生活習慣病
第6章 喫煙・飲酒、薬物乱用・医薬品
第7章 感染症
第8章 安全と健康
第9章 社会生活と健康
巻末資料
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