SDGsで考える日本の災害〈3〉風水害

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SDGsで考える日本の災害〈3〉風水害

  • 藤岡 達也【著】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 大修館書店(2023/08発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 64p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784469269611
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3037

内容説明

日本は昔から地震や暴風雨などに襲われてきましたが、そこから防災・減災、そして復興に関する教訓を得てきました。こうした自然災害への対応は、SDGsの達成目標である「持続可能な社会」をつくるために必要であり、地球温暖化などの気候変動への対応にもつながります。この本は、日本で起きたさまざまな災害をSDGsの目標と照らしあわせながら考えていくことで、自然や人、社会とのつながりと関わりについて学べるようになっています。

目次

序章 気候変動と人間活動の関係
1 河川流域と人間活動(古代文化を築いた稲作農業;水害常襲地から日本のコメどころへ;水害対策とまちづくり;大都市の脆弱性;気象と水害の関係)
2 暴風・集中豪雨と社会への影響(地域に繰り返し発生する風水害;大型台風の襲来と教訓;大雨特別警報;水害のとらえ方と訴訟)
3 土砂災害とSABO(多発する日本の土砂災害;土砂災害の伝承;砂防を日本から世界へ;地すべりと人間活動)
4 近代技術による河川との共生(常願寺川と技師たち;伝統治水と近代治水;厳島神社と庭園砂防施設;河川環境と人間活動)
終章 タイムラインとボランティア

著者等紹介

藤岡達也[フジオカタツヤ]
滋賀大学大学院教育学研究科教授。大阪府立大学大学院人間文化学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。上越教育大学大学院学校教育学研究科教授などを経て現職。専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESDなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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