目次
序章 「からだ」論からみたスポーツと体育
第1部 現代社会におけるスポーツのプロモーション(甲子園大会の物語―その位置と意味;スポーツ産業の可能性と課題;民間地域スポーツクラブの市民的公共性―アーレント政治理論を手がかりに ほか)
第2部 現代社会における体育のプロモーション(学校体育の課題と可能性―パブリックスクールからの問いかけ;「共生」と体育のプロモーション;体育・スポーツにおける「つながり」について ほか)
第3部 「からだ」からみたスポーツ・体育の現在と未来(身体からのスポーツ・体育;スポーツにおける女性の身体―スポーツに“女性”の身体が必要とされるのはなぜか;声を上げる女性アスリートと「月経問題」 ほか)
著者等紹介
清水諭[シミズサトシ]
所属:筑波大学体育系教授。専門分野:スポーツ社会学、身体文化論
〓橋義雄[タカハシヨシオ]
所属:筑波大学体育系准教授。専門分野:スポーツ社会学、スポーツ産業学
下竹亮志[シモタケリョウジ]
所属:筑波大学体育系助教。専門分野:スポーツ社会学
木原慎介[キハラシンスケ]
所属:東京国際大学人間社会学部准教授。専門分野:体育教師教育論、体育科教育学
笠野英弘[カサノヒデヒロ]
所属:山梨学院大学スポーツ科学部准教授。専門分野:スポーツ組織論、スポーツ社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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