出版社内容情報
より良質な授業と評価活動をめざして、小学校体育における全学年・全領域の評価の在り方と進め方についての実践的な情報を提供する。
内容説明
小学校体育における全学年・全領域の評価の在り方と進め方を解説。観点別評価規準の作成例を掲載し、指導と評価の一体化の実現をサポート。「十分満足できる」状況の児童の姿を提案。
目次
第1章 新しい学習評価の考え方・手続き(新しい学習評価の考え方;新しい学習評価の手続き;運動領域 ほか)
第2章 各領域における授業づくりと評価事例(事前に確認しておくこと;体つくり運動系領域;器械運動系領域 ほか)
第3章 総括のしかた(基本的な考え方;運動領域;保健領域)
著者等紹介
高田彬成[タカダアキシゲ]
帝京大学教育学部教授。横浜国立大学大学院修士課程修了。小学校教諭、市指導主事を経て、国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官(併)スポーツ庁政策課教科調査官として、平成29年告示の「学習指導要領及び解説」の作成編集を担当。平成31年より現職
森良一[モリリョウイチ]
東海大学体育学部教授。宇都宮大学大学院修士課程修了。小学校教諭、県指導主事等を経て、国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官(併)スポーツ庁政策課教科調査官として、平成29年告示の「学習指導要領及び解説」の作成編集を担当。平成30年より現職
細越淳二[ホソゴエジュンジ]
国士舘大学文学部教育学科教授。筑波大学大学院修士課程修了。平成15年4月、国士舘大学着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。