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内容説明
体力測定の基礎から応用まで、アスリートへの科学的支援における活用方法のすべてが分かる。国立スポーツ科学センターの多くの研究者が2001年のセンター開所以来、日本人トップアスリートを対象として実施してきた体力測定のノウハウ、およびその膨大な測定データを、整理して紹介する。測定の種類や実施方法だけでなく、測定結果の整理や活用についても解説する。図・表など多数。アスリート、スポーツコーチ、スポーツ科学研究者、スポーツ医学研究者などに必携の書。
目次
第1章 測定の活用(測定の目的と限界;測定が有効活用されるために)
第2章 測定を活用するための知識(運動に関わる身体の構造と機能;トレーニングによる体力向上)
第3章 測定を実施するための準備(測定値のクオリティ担保;リスクへの対策 ほか)
第4章 測定の種類と実施方法(身体組成・形態;筋力・筋パワー ほか)
第5章 測定結果の整理と活用(データの帳票化;統計的分析 ほか)
付録 日本人トップアスリートのフィットネスチェックデータ