オリンピックは平和の祭典

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オリンピックは平和の祭典

  • 舛本 直文【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 大修館書店(2019/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469268706
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C3075

出版社内容情報

国際政治に翻弄されながらも世界平和の実現に貢献してきた近代オリンピックの歩みをたどり、平和運動として果たしてきた役割を考える

内容説明

聖火・休戦・開会式…オリンピックが発信する平和希求のメッセージ。

目次

序章 オリンピックはなぜ「平和の祭典」と呼ばれるのか
第1章 古代オリンピックの「エケケイリア=聖なる休戦」
第2章 クーベルタンの平和思想
第3章 ベルリン大会ボイコット運動と「幻の人民オリンピック」
第4章 聖火リレーと平和メッセージ
第5章 「オリンピック休戦」という制度
第6章 東京大会の平和メッセージ
第7章 冬季大会の草の根平和メッセージ・リレー
第8章 「オリンピック休戦の壁」の存在とその活用
第9章 開会式のオリンピック平和希求メッセージ
第10章 二十一世紀のオリンピック平和運動
終章 平和運動としてのオリンピック

著者等紹介

舛本直文[マスモトナオフミ]
1950年広島県生まれ。広島大学卒、東京教育大学大学院修了。筑波大学、東京都立大学を経て、首都大学東京教授を歴任。2016年に同大学を定年退職後、同大学特任教授、武蔵野大学客員教授。NPO法人日本オリンピック・アカデミー会員(理事)。専門はオリンピック研究、スポーツ映像文化論、博士(体育科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Humbaba

2
過去の歴史があるからこそ、その積み重ねによる力がある。オリンピックは極論してしまえばただのスポーツ大会にすぎないが、ただのスポーツ大会というにはふさわしくないだけの力を持っている。それを単に自国の発展のために使ってしまえばこれまでの積み重ねの価値は薄れ、やがては単なる競技に成り下がる。しかし、そうならないようにするために多くの人がその価値を認め、さらに発展させるために動いている。2024/10/01

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