出版社内容情報
養護教諭に必要な看護の基礎・基本をおさえ、学校現場で遭遇する場面への対応力を身につける。学生や現職養護教諭必携の1冊。
藤井寿美子[フジイスミコ]
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山口昭子[ヤマグチアキコ]
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佐藤紀久榮[サトウキクエ]
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采女智津江[ウネメチヅエ]
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内容説明
社会環境や生活条件の急激な変化に伴い、子どもたちの健康問題も大きく変化している。未来を担う子どもたちの健やかな心身の発達を支援し、健全な育成を図るためには、養護教諭の果たす役割は大きく、養成段階から現職まで一貫した資質能力の獲得が求められている。本書は、養護教諭のための看護学のテキストであるが、養成課程の学生のみならず、教職課程の学生や現職の養護教諭、また教職員、地域保健関係の方々にも参考にしていただくことを願っている。
目次
第1部 総論(看護学総論;基礎看護論)
第2部 各論(小児看護;思春期看護;母性看護 ほか)
第3部 実習(基礎看護;救急処置;臨床実習)
著者等紹介
藤井寿美子[フジイスミコ]
名古屋学芸大学名誉教授
山口昭子[ヤマグチアキコ]
元愛知女子短期大学非常勤講師、元東京都立小平南高等学校養護教諭
佐藤紀久榮[サトウキクエ]
元杏林大学非常勤講師、元東京都立小平高等学校養護教諭
采女智津江[ウネメチズエ]
順天堂大学スポーツ健康科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。