出版社内容情報
心と体を一体として捉え、身体運動やスポーツが心と体にどう影響するのかを、脳科学をはじめとした様々な学問領域から論じる。
征矢英昭[ソヤヒデアキ]
坂入洋右[サカイリヨウスケ]
目次
第1部 かかわり合う体と心(からだからこころへのアプローチ;コーチング現場における体と心;カウンセリングから考える「からだとこころ」)
第2部 体と心の科学(スローランニングは海馬を肥大させる―脳と筋肉は同じモノ?;からだの動きと神経;スポーツと血管の科学)
第3部 楽しく動くことの意味(たくましい子どもを育む「プレ(イ+トレ)ーニングのすすめ」
若者のための身体技法
SPARTSによる学校体育復興支援)
第4部 体と心の文化論(武道の文化性―心と身体;身体とこころをどのように捉えるか)
著者等紹介
征矢英昭[ソヤヒデアキ]
1959年生まれ。筑波大学体育系教授。医学博士。専門は運動生化学、脳フィットネス
坂入洋右[サカイリヨウスケ]
1961年生まれ。筑波大学体育系教授。博士(心理学)。臨床心理士。専門は、健康心理学、身体心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- トランペットの歴史