教養としての体育原理―現代の体育・スポーツを考えるために (新版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

教養としての体育原理―現代の体育・スポーツを考えるために (新版)

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年04月27日 06時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784469267976
  • NDC分類 780.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

現代の体育・スポーツの諸問題について、体育原理の研究成果を交えながら解説。各章に、学習のねらいやおすすめ文献等も提示。

友添秀則[トモゾエヒデノリ]

岡出美則[オカデヨシノリ]

内容説明

本書は、第1部~第4部、全36章で構成されています。第1部と第2部では学校体育の問題について、第3部ではスポーツに生起する問題について述べています。そして、本書を読み、さらに進んで学びたい方には、どのようなものを読めばよいのかを「基本文献案内」として第4部で紹介しています。

目次

第1部 体育原理への誘い―体育原理の基礎理論(なぜ、体育原理を学ぶのか;体育原理はどのような学問か ほか)
第2部 体育原理の深層へ―体育原理の発展理論(運動のもつ可能性;体育における人間形成 ほか)
第3部 体育原理を考えるために―現代スポーツの周辺(スポーツと宗教;スポーツと政治 ほか)
第4部 体育原理を学ぶ人のための基本文献案内(体育科教育原論に関する文献;スポーツ原論に関する文献)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たろーたん

1
アメリカの体育学が、発育発達学や体力学、運動生理学、運動学、指導法などの体育にかかわる諸領域のものになるのに対して、日本の体育学が「体育とは何か?」「体育の存在意義」という哲学っぽいのになっているのに日本の体育学の微妙な点が見えた気がする。あと、部活動が「教育課程外だからこそ民主主義的な意義がある。自主的に楽しむスポーツは民主主義的(1955年代)」「オリンピックの反動からエリートではなく大衆のスポーツとして(1970年代)」「非行防止の手段として(1980年代)」拡張していったってのが面白った。2021/04/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11196279
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。