目次
第1章 コンディショニングの考え方
第2章 大会とコンディショニング
第3章 長期リーグに向けたコンディショニング―Jリーグや海外のクラブを例にして
第4章 ウォーミングアップの理論と実際
第5章 クーリングダウンの理論と実際
第6章 トレーニング計画立案の基礎
第7章 サッカー選手の身体組成とウエイトコントロール
第8章 疲労の考え方とその対策
第9章 サッカーの環境対策
第10章 栄養摂取のノウハウ
著者等紹介
戸苅晴彦[トガリハルヒコ]
東京大学・平成国際大学名誉教授。東京五輪からサッカー選手の体力を中心にスポーツ生理学、バイオメカニクス、ゲーム分析の科学的研究に関わりながら、ブラジル、欧州各国を視察。サッカーの科学、フィジカルコーチ育成の発展に従事。(財)日本サッカー協会特任理事、同協会科学研究委員会委員長などを歴任
池田誠剛[イケダセイゴウ]
早稲田大学教育学部卒業後、古河電工サッカー部で選手として活躍。引退後、横浜Fマリノス、U‐20、23韓国代表などのフィジカルコーチを務める。(財)日本サッカー協会フィジカルプロジェクトメンバー、Jリーグ技術委員などを歴任。現在、浦和レッズ・アカデミーセンター・フィジカルコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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