実践例から学ぶ競技力アップのスポーツカウンセリング

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実践例から学ぶ競技力アップのスポーツカウンセリング

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  • サイズ A5判/ページ数 428p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784469266641
  • NDC分類 780.14
  • Cコード C3075

内容説明

選手とスポーツ心理学者は現場でどんな会話をしているのか?スポーツ心理学入門者、コーチ、指導者待望の応用スポーツ心理学・実践テキスト決定版、登場。

目次

第1部 スポーツカウンセリングを行うにあたって(受理面接:クライアントとの関係開始;心理的障壁を取り除く:遮るものをなくす ほか)
第2部 応用スポーツ心理学の原則(リラックス!…って言われても難しい!?;セルフトークを聴く セルフコンセプトに耳をすませる ほか)
第3部 実例:スーパービジョンから複雑なサービス提供まで(スーパービジョン:ケーススタディ;初めてのインターンシップでの経験―または、私が休日にやったこと ほか)
第4部 展開:ケガ、引退…その他の問題(大舞台でのスポーツ心理学;ケガをしたアスリートへのスポーツ心理学 ほか)

著者等紹介

アンダーセン,マーク・B.[アンダーセン,マークB.][Andersen,Mark B.]
公認心理学者、オーストラリア・メルボルンのヴィクトリア大学准教授。ヒューマン・ムーブメント、レクリエーション、パフォーマンスの学術研究大学院のトップを務め、心理学部で応用スポーツ心理学の修士課程のコーディネーターに従事。1988年アリゾナ大学でPhDを取得、1994年にオーストラリアに移住。統計学、リサーチデザイナー、リハビリテーションの心理学、心理学の専門訓練を教えている。リサーチの関心は障害者・リハビリテーション時の心理にある。国際学術雑誌である“the Sport Psychologist”の専門訓練部門での初代編集者であり、現在でもそのポジションにいる。1994年に応用スポーツ心理学会(AAASP)より優秀な若手学者・実務家に送られるthe Dorothy V.Harris Memorial Awardを授与される

辻秀一[ツジシュウイチ]
1961年東京生まれ。北海道大学医学部卒。慶應義塾大学医学部内科学教室で研修を積み、慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学んだ後、スポーツ心理学を専門とし南青山にエミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をもとにアスリートはもちろん企業、音楽家などのパフォーマンス・エクセレンスのサービスを行っている。スポーツドクターという立場で、スポーツカウンセリングからスポーツコンサルティングまで幅広く活動・サポートしている。日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医

布施努[フセツトム]
1963年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒、総合商社勤務の後渡米、ウエスタン・イリノイ大学大学院修士課程(スポーツ心理学専攻)修了。ノースカロライナ大学グリーンズボロ校大学院スポーツ科学部博士課程にて応用スポーツ心理学を専攻。現在は慶應義塾大学スポーツ医学研究センターにて研究員、応用スポーツ心理学非常勤講師。スポーツ分野では、プロ・社会人・大学のチーム、選手と契約しスポーツ心理パフォーマンス・コンサルタントとしても活動。2006年に(株)エミネクロス・クリエイツジャパンを設立し、ビジネスフィールドでの組織・個人のパフォーマンス向上にスポーツ心理学を応用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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