目次
第1部 トレーニング理論(トレーニングの基礎;トレーニングの原理;トレーニングのための準備 ほか)
第2部 ピリオダイゼーショントレーニング(プランニング;トレーニングサイクル;年間トレーニングプラン ほか)
第3部 トレーニング方法(筋力とパワーの発達;持久力のトレーニング;スピード、柔軟性、調整力のトレーニング)
著者等紹介
ボンパ,テューダー[ボンパ,テューダー][Bompa,Tudor O.]
ヨーク大学教授。ピリオダイゼーショントレーニング、すなわちトレーニングの期分けにおける先駆者として、世界的に認められている。東側諸国の競技力の強化に携わっていた1963年、ルーマニアで「筋力のピリオダイゼーション」の概念を発展させ、それ以来、自身が考案したトレーニングシステムを用いることによって、11名のオリンピックおよび世界選手権のチャンピオンを筆頭として、多くのエリート競技者を輩出している
尾縣貢[オガタミツギ]
1959年兵庫県生まれ。筑波大学大学院修士課程体育研究科コーチ学専攻修了。博士(体育科学、筑波大学)。専門は、陸上競技コーチング、体力トレーニング論。筑波大学人間総合研究科コーチング学専攻助教授。日本陸上競技連盟強化副委員長、日本陸上競技学会副理事長、日本学生陸上競技連合強化委員長ほか
青山清英[アオヤマキヨヒデ]
1969年茨城県生まれ。筑波大学大学院修士課程体育研究科コーチ学専攻修了。修士(体育学、筑波大学)。専門は、コーチング学。日本大学文理学部体育学科助教授。日本スポーツ運動学会理事、日本陸上競技学会理事、日本スプリント学会常任理事ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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