目次
序章 知っておきたい剣道の「動き」のこと(足さばきの「不思議」;構えの「不思議」;素振りの「不思議」)
第1章 知っておきたい「足さばき」とからだのこと(剣道に適した歩き方とは;現代人と侍(武士)の歩き方の違い ほか)
第2章 知っておきたい「構え」とからだのこと(腰(骨盤)を前傾させる
顎の位置で腕の動きは変わる
左こぶしを下げる
肘の曲がる側は上を向く
左足は外を向く)
第3章 知っておきたい「打突」とからだのこと(打突動作の流れ;歩きながら打つ ほか)
第4章 知っておきたい「剣道の教え」とからだのこと(構えは右自然体;左の膝は斜め左を向く;竹刀は握らない;茶巾絞りとからだのこと;軽い竹刀で素振りをする)
著者等紹介
木寺英史[キデラエイシ]
1958年熊本県生まれ。久留米工業高等専門学校助教授。剣道教士七段。筑波大学体育専門学群卒。8年間の中学校勤務を経て、1990年、現任校へ赴任。アキレス腱断裂をきっかけに剣道の打突動作を研究しはじめる。その後、小田伸午(京都大学)・小山田良治(五体治療院)と出会い、常歩(二軸動作)研究会を結成。剣道をはじめ、スポーツ・武道やナンバの動きを実践、研究している。常歩秘宝館管理者
小田伸午[オダシンゴ]
1954年生まれ。東京大学教育学部、同大学院博士課程単位修得退学。京都大学教養部助手を経て、2005年より京都大学高等教育研究開発推進センター教授。人間・環境学博士。元日本代表ラグビーチーム・トレーニングコーチ。人間の身体運動や運動制御機能を、生理・心理・物理から総合的に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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