内容説明
本書では、筑波大学を卒業し、現在、日本スポーツ界のトップ・アスリートとして活躍しているあるいは活躍した選手、そしてそのコーチを勤めた筑波大学教官に登場願い、選手にはトップ・アスリートとしての「自己形成史」ともいうものを、コーチにはその選手をどのように観察し、どのように援助・指導・助言したかについて語ってもらった。
目次
第1章 トップ・アスリートへの軌跡(サッカー;バレーボール;バスケットボール;柔道 ほか)
第2章 スポーツ科学への挑戦(体育原理;体育・スポーツ史;スポーツ社会学;スポーツ心理学 ほか)