出版社内容情報
《内容》 本書は、カウンセリングを生活の技術として活用することを目指してまとめている。生活におけるカウンセリングの考え方やカウンセリング的態度をわかりやすく紹介。
内容説明
本書は、カウンセリングを生活の技術として活用することを目指して書かれた。つまり、家庭生活をはじめとした日常生活とは、本来あい入れないと考えられるカウンセリングというものを、ひとつの技術として生活の中に応用することの可能性を探ろうというのである。
目次
序章 生活カウンセリングの考え方
第1章 愛のコミュニケーション
第2章 ゆがんだコミュニケーション
第3章 コミュニケーションの障害
第4章 いやしのコミュニケーション