出版社内容情報
「毒薬の知識はどうやって得た?」「ポアロとミス・マープルは出会ったことがある?」「いま読むと気になる表現は?」ミステリの女王の生涯や人となり,作品の登場人物や背景,モチーフ、映像化などを,1ページ読みきりのQ&A形式で紹介。アガサの人生と作品、映像などを一覧できる年表や登場人物相関図、ゆかりの場所地図などの資料も充実。
【目次】
内容説明
〈ロマンティックな毒殺魔〉ミステリの女王を知る100の問い。百問百答シリーズ第2弾。
目次
1 アガサ・クリスティってどんな人?(アガサ・クリスティってどんな人?;いつ、どこで生まれましたか? ほか)
2 作品の登場人物はどんな人?(登場人物にはどんな人がいますか?;エルキュール・ポアロはどんな人ですか? ほか)
3 どんな作品ですか?(よく使われるトリックにはどんなものがありますか?;【ネタバレ注意】作品に使われた毒薬にはどんなものがありますか? ほか)
4 どのように読まれ、楽しまれている?(【ネタバレ注意】物議を醸した作品はありますか?;差別的な表現が指摘されたことはありますか? ほか)
著者等紹介
平井杏子[ヒライキョウコ]
長崎市生まれ。昭和女子大学名誉教授。NHK文化講座で〈アガサ・クリスティの世界へ〉の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
22
タイトル通り1ページごとの百問百答(笑)だいたい今までのクリスティ関連の解説書と内容は似た感じだけど1ページで簡潔に書かれているのでわかりやすく読みやすい反面自分のお気に入りの作品についての情報が少なく物足りない感も( ̄ー ̄)2025/08/13
七草
19
アガサ・クリスティは1890年イングランド南西部デヴォン州トーキイ生まれ。姉と兄の3人兄弟。敬虔なクリスチャン。22歳で最初の夫と結婚。36歳で離婚し、失踪事件を起こす。40歳で遺跡発掘調査員と再婚。1976年死去、享年85歳。毒薬の知識は第一次大戦で病院や薬局で働き、薬剤師の資格を得たから。好きなものは、日光、音楽、列車、数、海、睡眠、甘い物、食べること。スピーチが苦手で、酒、煙草は嫌い。アガサ・クリスティの人柄や作品について、ファンには面白く嬉しい本でした。2026/01/02
assam2005
14
世界的に有名な作家でベストセラー連発していても、銀行の口座は赤字だらけで破産に瀕するほど追い詰められることがあるのか。その原因が戦時下の法規制によるものと言うのだからたまらない。作品はどんどん広められるというのに印税が本人のもとに届かない。戦争の理不尽さがここにもありました。いろんな経験をし、それがどう、どの作品に生きているか。ちょっとしたトラブルも作品にて生かされ、より面白いものにする。その感性に惹かれます。まだ読んでいないタイトルの中で、さて、次はどれを読みましょうか。2025/08/24
A.S
13
百問百答が一ページに一つずつ収められていて読みやすかったです。チャプター毎に作者の生い立ち、登場人物、作品、等で整理されているのも読みやすい点の一つです。巻末の年表も20253年時点のものまで載っていて見応えアリ。但し、【ネタバレ注意】と書かれた問では、「言ったよね?」と言わんばかりに本当に容赦ないネタバレが載っているので、未読作品のある方は極力その問を避けて読むか、注意して読む事を強く推奨します。2025/12/05
こんこん
3
クリスティの愛読者には知っていることが多く新たに知ることは少ないが、これから読んでみたい人には参考になりそう。クリスティの外国人差別や偏見は時代性もあり仕方がないと思っていたが、2020年から出版社がユダヤ人や黒人への差別表現を削除した改定版を出しているのは正直どうなんだろう。差別は良くないが削除すればいいのだろうか。106Pにひどい間違いが。”『情婦』はポアロ役のチャールズ・ロートン~”とあるが、映画「情婦」もその原作「検察側の証人」もポアロは出ません!巻末の年表でもここが間違ってるし大丈夫? 2025/08/30
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