内容説明
本書で提案する6つの改善策。捨てる、易しくする、繰り返す、ラウンドで繰り返す、併せる、特別プログラムを作る。これらを踏まえた未来のカリキュラム案「ミラカリ」もご提案。
目次
第1章 中高ギャップをなくすために(本書の趣旨;本書の構成)
第2章 中高ギャップの実態(教材ギャップ;Sherpa調査 ほか)
第3章 ギャップ解消の取り組み(改善策の方向性;TANABU Model―捨てる ほか)
第4章 ギャップ解消のカリキュラム(新カリキュラム案「ミラカリ」誕生の経緯;カリプロ(カリキュラム・プロジェクト)とは ほか)
第5章 ギャップを超えて未来へ―ギャップ解消の条件(本書のまとめ;ギャップ解消の取り組みには共通点がある)
著者等紹介
金谷憲[カナタニケン]
東京学芸大学名誉教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学、文学修士。スタンフォード大学博士課程単位取得退学。英語教育学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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