出版社内容情報
技能統合型/協働的/サマリー・ライティングなど多様な形態のライティング指導で学生の「書く力」を引き出し、発信力アップを図る。
内容説明
発信力レベルアップはライティングがカギ。技能統合型ライティング/協働的ライティング/サマリー・ライティング/アカデミックライティング―多様な形態のライティング指導で生徒・学生の「書く力」を引き出す。ライティングテスト対策の指導例もカバー。
目次
第1部 理論編(日本人英語学習者に対するライティング研究・指導実践の展開―What,How,and Whyの枠組みを援用して)
第2部 実践編(技能統合型のライティング指導;クラスメートとの協働的ライティング;アカデミックライティングの指導;ライティングの評価とテスト対策)
著者等紹介
山西博之[ヤマニシヒロユキ]
中央大学理工学部准教授。慶應義塾大学文学部文学科英米文学専攻卒業。広島大学大学院教育学研究科において修士号および博士号(博士(教育学))を取得
大年順子[オオトシジュンコ]
岡山大学全学教育・学生支援機構教授。ノートルダム清心女子大学文学部国語国文学科卒業。米国オハイオ州立大学大学院教育学研究科において修士号および博士号(PhD in foreign and Second Language Education)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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