はじめての英語文体論―英語の流儀を学ぶ

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はじめての英語文体論―英語の流儀を学ぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784469246247
  • NDC分類 836
  • Cコード C3082

出版社内容情報

英語のスタイル(文体)を学ぶための入門書。文学、新聞、演説など多様な英文を実例として取り上げ、わかりやすく解説する

内容説明

高校までの英語の知識でわかる、実例豊富な文体論の入門書。基礎知識となる英語学との関わりを配慮し、文体論を学びつつ英語学の概論も学習。実例は日常会話から新聞やスピーチ、小説、学術論文などよく目にする英文全般をカバー。

目次

文体・スタイルとは何か:語にも音にもスタイルはある
話し言葉と書き言葉:レジスターとは
言葉のやりとり:会話のスタイル
スピーチのスタイル:レトリックの宝庫
新聞・メディアの文体:情報の伝え方
研究論文の文体:アカデミック・ライティングとは
文学作品のスタイル:文学に共通した言語特徴
詩のスタイル:言語学的アプローチ
小説のスタイル:言語学的アプローチ
文体は時代と共に変わる:歴史文体論と表現史
英訳するということ:翻訳と文体
これからの文体論
新しい研究の可能性
文体研究をはじめるあなたへ:スタイル研究のスタート

著者等紹介

堀正広[ホリマサヒロ]
熊本学園大学外国語学部教授。専門は英語学、文体論、コーパス言語学、異文化翻訳論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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