英文法、何を重点的に教えるか―大学入試分析を授業に活かす

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英文法、何を重点的に教えるか―大学入試分析を授業に活かす

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  • サイズ B6判/ページ数 305p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469246124
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C3082

出版社内容情報

センター試験を分析し、学ぶ価値の高さにより知識を仕分けする。それに基づく新しい英文法指導を提案する。

内容説明

センター試験分析に基づく新しい文法指導の提案。

目次

第1章 時制―時制が学習者にとって難しい理由
第2章 助動詞―意味に応じた助動詞の使い分け
第3章 受動態―情報構造を意識することの重要性
第4章 仮定法―仮定法に対するよくある誤解
第5章 不定詩―用法を識別するための視点
第6章 ‐ing形と‐ed形―分詞と形容詞の境界線
第7章 分詞構文―悪しき学校英語の象徴
第8章 関係詞―アウトプットのための実用的な知識
第9章 接続詞―情報構造と適切な接続詞の使い方
第10章 比較―構文暗記中心学習への批判
付録1 「聞く力」「話す力」の指導のために
付録2 大学入試における「悪問」の考察

著者等紹介

佐藤誠司[サトウセイシ]
東京大学文学部英文科卒。広島県教育委員会事務局、私立中学・高校教諭などを経て、現在は(有)佐藤教育研究所を主宰。英語学習全般の著作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Takahiro Adachi

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英文法の指導も全てを同じ時間かけて教えるとかではなく、強弱つけて文法と向き合う必要がある。難しい表現がたまに扱われたりするけど、簡単な表現で言い換えられるものはいくつもある。2019/02/25

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