出版社内容情報
英文法における必要最小限のエッセンスをわかりやすく論理的に解説。一読すれば今までの疑問が解決し、頭の中の英文法が整理される。
内容説明
26の「エッセンス」で英文法の本質を説き明かす!!文法事項の暗記でなく理解に重点を置いた、読む文法書。わかりやすく書かれた体系的な解説により、頭の中の英文法が整理される!
目次
1 動詞の形が示す時間―動詞の時制について(動詞の形が示すもの;動詞の基本時制;完了形;進行形)
2 心の想いを描く表現―助動詞と仮定法について(助動詞;仮定法)
3 文中でさまざまな働きをする動詞の変化形―不定詞、動名詞、分詞について(語のまとまり;不定詞;動名詞;分詞;不定詞、動名詞、分詞の共通項目)
4 名前と修飾の表現―名詞と冠詞、形容詞/副詞と比較について(名詞と冠詞;形容詞・副詞;比較)
5 文中の「語のまとまり」を示す語―前置詞、接続詞、関係詞について(前置詞;接続詞と関係詞)
著者等紹介
江藤裕之[エトウヒロユキ]
東北大学大学院国際文化研究科教授。1963年、福岡県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。同大学院にて社会学、英米文学の修士課程を修了後、ジョージタウン大学に留学。2000年、ジョージタウン大学よりPhDを、2002年、上智大学より博士(文学)を取得。西洋精神史・学問史の立場から言語学の歴史を研究し、日本人のための英語教育の構築をリベラル・アーツ教育という視点から試みる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みゅうの母
みゅうの母
しらたき
skq
11_20_2021