内容説明
海外とのものの流れだけでなく、かねの流れ・サービスの流れ、さらには人的交流に対処するために、多様な場面できちんとした英語を書く基礎能力を身につけるテキスト。5つのstageに21のunitを配し、単語・フレーズという部品を用いて文法に添ってメッセージを構築していく手順をわかりやすく説明する。各unitには日英語の文化と表現などを扱う興味深いコラムや実践的な練習問題を置く。また、STAGE Vでは、英語でのビジネスに必須の知識である「受動態」「繰り返し」「丁重性」を扱う。
目次
1 役にたつフレーズ(「欲求」(would like to)と「希望」(hope)
「期待」(look forward to)、「確信」(believe)と「思考」(think) ほか)
2 役にたつボキャブラリー(人の移動;もの・かねの移動 ほか)
3 役にたつグラマー(時制と完了・進行;関係代名詞と分詞による修飾 ほか)
4 レター・ファックス・Eメール(レターの体裁と実例;ファックスの体裁と実例 ほか)
5 受動態・繰り返し・丁重性―メッセージを書くにあたって(受動態(passive voice)
繰り返し(repetition) ほか)
著者等紹介
林純三[ハヤシジュンゾウ]
神戸市生まれ。京都大学法学部卒。大阪YMCA英語学校専任講師、京都女子大学助教授・教授、関西外国語大学教授を経て、現在は平安女学院大学現代文化学部教授。国際ビジネスコミュニケーション学会・日本時事英語学会会員
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