内容説明
本書は、これまでの研究において著者が最も重要と考えてきた事柄を盛り込んだ、児童外国語教育法のテキストです。実践者のために書下されたもので、教室での実践、ワークショップ、現職教員研修において重要だと認められた史的、理論的要素を取り入れました。
目次
第1章 早期外国語教育擁護論
第2章 過去の見識を現在と未来へつなぐ
第3章 プログラムの選択と展開
第4章 プログラムの基礎固め―理論から実践へ
第5章 イマージョン・プログラムの経験から学ぶ
第6章 言語、文化、カリキュラムの相互作用―コミュニケーションのための環境づくり
第7章 言語、文化、カリキュラムの相互作用―統合カリキュラムの構想
第8章 言語、文化、カリキュラムの相互作用―教室での文化体験
第9章 カリキュラム計画と日常の授業計画
第10章 生徒と学習プログラムを発展させるための評価のあり方
第11章 早期外国語教育のための教師養成
第12章 外国語指導のための教材と資料の準備
第13章 生きたことば―授業活動の選択と創造



