内容説明
4か月の短期留学で、寮生活をし、単位を取得した30名の大学生の見た素顔のアメリカ像。滞在初日から始まるさまざまなカルチャーショックを、若い感性で分析する。話題は、英語ができないと人間あつかいされないこと、トイレのドアが小さくて顔や足が見えること、室内照明が暗いこと、黒人と白人は一緒に歩かないこと、国旗が国中にあるのに国歌を歌えない人の多いこと、銃規制が難しいこと…など、日常生活から社会問題におよぶ。
目次
1 コミュニケーション
2 大学生活
3 人間
4 社会
5 日常生活
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