感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
crysalis
2
エリオットの代表作。「病める文明、荒廃せる 人間社会を…「不毛の地」になぞらえて描き…救いの慈雨の降ることを希求する気持で歌い上げた作品」(p.xvi)。音韻や引用・メタファー、視覚効果などあらゆる技法を詰め込んで円環的世界を希う。生と死、聖と俗、全てが両義であり、回転し続けながら宙に浮かぶ感覚は、一次戦後のヨーロッパのショックを如実に表している。自分の今の興味にストライクだったこともあって、かなりの衝撃だった。2021/02/26
ディヴァイン
2
言葉が語るべきことだけを的確に語る。人物が語るのではなく言葉自身が自らの意味を理解し、意思を持って自分たちの配置にいる。そこに配置されたものから放出されるのは巧妙な思想の銀糸。2009/03/23
読書会
1
「四月はもっとも残酷な月」ではじまる有名な詩集。四月生まれ+雪国育ちなのでこの一文が印象に残ります。 内容は深すぎてわからない部分も多いけれど、いつの日がこの良さがわかる日がくると思ってます。2013/07/03
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