出版社内容情報
書と学問を両輪とする著者が、中国の書の歴史を概説し、歴代の名品、珍品をとおして書の魅力や作品の背景となる時代や文化、さまざまなトピックについて自身が中国へ訪れた際の思い出などを交えて語る。書家ならではの視点で、深い学識に裏づけられながらも、やわらかい語り口で語られる中国書道の世界。
【目次】
内容説明
甲骨文から中国近代の書まで。書家とたどる中国書道の世界。
目次
1 書の歴史について考えるために
2 歴代の名品(殷〈甲骨文(第一期)〉、〈甲骨文(第二期)〉
西周〈柞伯&#31755
銘〉、〈毛公鼎銘〉、〈静&#31755
銘〉
戦国〈石鼓文〉、〈郭店楚墓出土老子簡〉
秦〈瑯邪台刻石〉、〈詔版銘〉
漢〈馬王堆帛書「老子」甲本・乙本〉、(新)〈習字簡〉、〈開通褒斜道刻石〉、〈蒼山画像石題記〉、〈楊淮表記〉、〈張遷碑〉、〈封泥文字〉 ほか)
著者等紹介
中村伸夫[ナカムラノブオ]
1955年、福井県に生まれる。東京教育大学教育学部芸術学科卒業、筑波大学大学院修了。博士(芸術学)。日展内閣総理大臣賞、日本芸術院賞受賞。日展会員。読売書法会常任理事。日本書芸院副理事長。全日本書道連盟理事長。筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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