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出版社内容情報
北京を中心とする現代中国のさまざまな文化現象を、「文化」「映画」「音楽」など分野ごとにわかりやすく紹介する現代中国文化入門。
内容説明
現代北京および中国文化の現状を紹介するとともに、日本の現代文化との違い、あるいはその中国的な特徴がどのようにして生まれたのかを、歴史的経緯や社会的背景から読み解く。はじめに総論として「現代中国文化への視点」を置き、以下、文学、映画、演劇、音楽、テレビ、マンガ・アニメ、アート、建築、食文化、メディア・ネットなど十のジャンルについて、個別に解説。
目次
現代中国文化への視点
文学
映画
演劇（話劇・京劇）
音楽（ロック・ポップス）
テレビ
マンガ・アニメ
アート
建築
食文化（グルメ事情・お茶事情）
メディア・ネット
著者等紹介
千田大介［チダダイスケ］
１９６８年、東京都生まれ。１９９９年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学経済学部准教授。専門は中国通俗文芸、漢字文献情報処理
山下一夫［ヤマシタカズオ］
１９７１年、東京都生まれ。１９９９年、慶應義塾大学大学院文学研究科中国文学専攻博士課程単位取得退学。現在、神田外語大学外国語学部中国語学科専任講師。中国文学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ボ～
0
【図書館本・途中まで読了】 読みたかった食べ物のところ＋αだけつまみ食い。これは、また続きを読みたいところ。2010/03/12
宣和堂
0
中国のサブカルについて、実像が確かそうな本。多面的で面白い。
