日本人の大地像―西洋地球説の受容をめぐって

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日本人の大地像―西洋地球説の受容をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 266,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784469232400
  • NDC分類 448
  • Cコード C3021

出版社内容情報

地球はまるいということが人びとの「常識」となるまでの経緯を各種文献・図像資料に基づいて具体的かつ系統的に描き出していく。

目次

西洋地球説の伝来
地球説伝来異聞―「中国描談」の謎
地球説伝来以前
ゴメス「天球論」と日本人
地球説と儒者
地球説と神道家
地球説と天文暦術家
地球説と仏教界
地動説の紹介者たち
地球説の大衆化
地球説と国学者
隣邦社会における地球説への対応

著者等紹介

海野一隆[ウンノカズタカ]
1921年生れ。京都大学文学部史学科(地理学専攻)卒業。大阪大学名誉教授。専門は東洋地理学史。2006年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SavaMiso

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天地明察のamazonでの書評で、この本を引き合いに出してにだして事実誤認が指摘されていたので。確かにあの時点で理解されていたのは地球(大地球体説)であって地動説ではなかったらしい。そしてなんかとても読みにくい本だった。明らかな日本語の間違いが残ってるし。2010/09/08

星のソムリエ

0
帯のコピーに書いてある通り、日本人がいつ地球ということを知ったのか?日本の天文学史を学ぶ上では、欠かせない一冊だと思いました。

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