あじあブックス<br> 山の民水辺の神々 - 六朝小説にもとづく民族誌

個数:
  • ポイントキャンペーン

あじあブックス
山の民水辺の神々 - 六朝小説にもとづく民族誌

  • 大林太良
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 大修館書店(2001/04発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 70pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月20日 23時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469231687
  • NDC分類 923.4
  • Cコード C3339

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bo-he-mian

11
この手の研究者の間では有名な話だそうだが、中国の『竹王神』の物語…女が川で洗濯をしていたら一本の竹が流れて来て、中から泣き声が聞こえるので割ると男の子が出てきた。成長すると武勇の才で民族を率いる長となる。彼が竹を割ると竹林になり、剣で石を撃つと泉が湧き出た・・・これを読んで、ああ、この話が日本に渡来して「桃太郎」と「竹取物語」に分裂したんだなぁ~と膝を打った。本書は中国の3~6世紀ごろの志怪小説「捜神記」「幽明録」「異宛」などをもとに、長江流域の江南地方の民族誌をひもといてゆくという、ニッチな内容(笑)。2021/01/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/256867
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品