あじあブックス<br> 山の民水辺の神々 - 六朝小説にもとづく民族誌

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山の民水辺の神々 - 六朝小説にもとづく民族誌

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  • サイズ B6判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469231687
  • NDC分類 923.4
  • Cコード C3339

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bo-he-mian

12
この手の研究者の間では有名な話だそうだが、中国の『竹王神』の物語…女が川で洗濯をしていたら一本の竹が流れて来て、中から泣き声が聞こえるので割ると男の子が出てきた。成長すると武勇の才で民族を率いる長となる。彼が竹を割ると竹林になり、剣で石を撃つと泉が湧き出た・・・これを読んで、ああ、この話が日本に渡来して「桃太郎」と「竹取物語」に分裂したんだなぁ~と膝を打った。本書は中国の3~6世紀ごろの志怪小説「捜神記」「幽明録」「異宛」などをもとに、長江流域の江南地方の民族誌をひもといてゆくという、ニッチな内容(笑)。2021/01/21

竜王五代の人

4
六朝時代の小説に出てくる生活雑記部分をとりまとめたもの。元の話はあんまり関係がないし、その手の話をいくらか読んでいても中華一般と、その時代・その土地の風俗を区別せず読んできたせいか、今一つピンとこなかった。海関係のネタが少ないというのは、海岸線の比率が少ないせいか?2025/08/30

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