あじあブックス<br> 花と木の漢字学

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花と木の漢字学

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469231625
  • NDC分類 470.4
  • Cコード C3380

内容説明

「椿」「柏」「蓬」「楓」…。これらの漢字が示す植物は、日本と中国では大きく違っている。一体なぜ、そうなってしまったのか。その謎を和漢の古典文学から探りつつ、花と木に寄せる人々の想いをたどってゆく。

目次

1月 ツバキを「椿」と書く理由
2月 「梅」はウメとは限らない
3月 古代の「柳」は枝垂れなかった
4月 転がる「蓬」
5月 かしわ餅と「柏」
6月 「栴檀」の双葉は香しいか
7月 蓮・荷・芙蓉・藕…ハスの漢字の使い分け
8月 雨乞いの木「樗」
9月 「杜」がナシ(梨)になる話
10月 「蘭」はフジバカマか?
11月 「楓」はカエデではない?
12月 香港の「紫荊花」とハナズオウ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

テッテレこだち

1
名前のズレていく様子がおもしろい。とりあえず蓮花はたべてみたい。2011/06/04

mimm

0
古代も現代も同じものだと思っていたら、今認識している【花】と違う?柳は枝垂れてなく垣のの方や、蓬は転がるヨモギなど、当時の認識がわかれば歌の考え方も変わってきて、とても興味深い一冊でした。2011/10/12

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