内容説明
漢文の指導・研究に一生をささげた碩学が、死の直前まで書き綴った原田流漢文奥義書であり、古典漢文を軽視する風潮を憂えて遺した警世の書。
目次
第1部 漢文こそ日本の古典(漢文こそ日本の古典;漢文訓読の長所について;朗読・暗誦のすすめ;返り点に関するいくつかの問題 ほか)
第2部 私の漢文講義(尭舜説話;論語;漁攵の辞;廉頗藺相如伝 ほか)
漢文の指導・研究に一生をささげた碩学が、死の直前まで書き綴った原田流漢文奥義書であり、古典漢文を軽視する風潮を憂えて遺した警世の書。
第1部 漢文こそ日本の古典(漢文こそ日本の古典;漢文訓読の長所について;朗読・暗誦のすすめ;返り点に関するいくつかの問題 ほか)
第2部 私の漢文講義(尭舜説話;論語;漁攵の辞;廉頗藺相如伝 ほか)