内容説明
教材としての「漱石文学」に迫る。
目次
序章
第1章 教材の新たな可能性(『こころ』の「心」を読む―『こころ』1;男同士の争い―『こころ』2;『こころ』の襖―『こころ』3;語りは文学か―『夢十夜』「第一夜」;「芸術」が生まれるとき―『夢十夜』「第六夜」;「開化」は文化である―『現代日本の開化』;時代の中の個人主義―『私の個人主義』)
第2章 教科書における受容の変遷(なぜ「おもしろく」読まなければならないのか―『吾輩は猫である』;漱石はうっぷんをユーモアで解消した―『坊っちゃん』;帰ってくる物語かもしれない―『草枕』;漱石の心が見えるかもしれない―『夢十夜』;なぜ美禰子は藤尾にならなくてすんだのか―『三四郎』;代助がわかっていたこと―『それから』;「私」から「私たち」へ―『こころ』;ヨーロッパ近代と資本主義―『現代日本の開化』;自由と主体と個人―『私の個人主義』)
付録
著者等紹介
石原千秋[イシハラチアキ]
1955(昭和30)年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。早稲田大学教育学部教授。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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