国語政策の戦後史

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  • サイズ B6判/ページ数 292,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469221848
  • NDC分類 810.9
  • Cコード C3081

出版社内容情報

戦後60年の国語政策の歴史を、元文化庁国語調査官の著者が、施策の体系や歴史という視点から、最新の情報を含めて執筆。

内容説明

日本語の“舵取り”はどう行われてきたか?当用漢字・現代かなづかいから60年―国語の民主化から大論争、改革の見直し、そしてグローバル化時代の施策まで、私たちの言葉を作ってきた戦後の国語政策を一望する。

目次

序章 日本語の歩みと国語政策
第1章 戦後の国語改革
第2章 民主社会の基盤整備
第3章 改革への賛否と施策の見直し
第4章 国語表記基準の再構築
第5章 「新しい時代」の施策追求
第6章 国語政策の現在、そして未来へ

著者等紹介

野村敏夫[ノムラトシオ]
1956(昭和31)年、東京都に生まれる。早稲田大学第一文学部日本文学専攻卒業、早稲田大学国語国文学専攻科修了。東京都立高等学校教諭、文化庁国語調査官などを経て、桜美林大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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𓆱

2
当たり前のように使っている漢字ひらがな表記は政治的に決められてたなんて知らなかった。その決定がなされるまでのすったもんだがあってわりと面白かった。戦争直後はアメリカから漢字仮名を廃止してローマ字使えと言われてたというのも面白いと思った。戦後のすったもんだは物語の題材になるんじゃないかな。面白いトピックだと思う。2024/06/09

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